第18回 森林とのお見合い |
表彰式 |
令和元年6月16日に県民公園頼成の森にて開催予定の「とやま森の祭典2019」は悪天候のため中止となり、表彰式は延期されました。

7月1日(月)に富山県庁にて行われた表彰式では、新川森林組合の木下晶副組合長が産業経済功労部門で受賞されました。
周囲のまとめ役となり、地域林業の振興に努められました。
長年にわたり、組合経営基盤の強化に積極的に取り組み、運営の要となって森林整備推進に尽力されました。

さらに作業班の石川貴義さんが、元気とやま農林水産奨励賞・林業部門で受賞されました。
現場では班員を指導しながら、自身の技能向上にも努めています。
コストを考え効率の良い作業を行えるよう日々の努力を惜しまない姿勢が周りの模範となり、今後一層の活躍を期待されます。


7月1日(月)に富山県庁にて行われた表彰式では、新川森林組合の木下晶副組合長が産業経済功労部門で受賞されました。
周囲のまとめ役となり、地域林業の振興に努められました。
長年にわたり、組合経営基盤の強化に積極的に取り組み、運営の要となって森林整備推進に尽力されました。

さらに作業班の石川貴義さんが、元気とやま農林水産奨励賞・林業部門で受賞されました。
現場では班員を指導しながら、自身の技能向上にも努めています。
コストを考え効率の良い作業を行えるよう日々の努力を惜しまない姿勢が周りの模範となり、今後一層の活躍を期待されます。

魚津市漁場環境保全会 植樹活動 |
令和元年6月21日(金)魚津市片貝にある山ノ守キャンプ場周辺で植樹活動が行われました。滑川高校海洋科の生徒と魚津市の漁業・林業関係者が集まりカツラ、イヌエンジュの苗を合わせて140本を植樹しました。


豊かな森を育てることで海へ運ばれる養分を増やし、漁場環境をより良くしようと魚津市漁場環境保全会が主となり2010年から毎年活動を続けています。
今回は、以前植樹した場所の枯れてしまった箇所などに新たな苗を植える「補植」と、植樹した苗の周りに生えた草を刈る「下刈」、成長した木の生育を良くするために不要な枝を切る、という3つの作業を行いました。

これまでに植樹したのはヤマザクラや無花粉スギなど約1300本で、少しずつ育った苗は魚津の森林の一部となり、地域の自然環境を守ってくれています。



豊かな森を育てることで海へ運ばれる養分を増やし、漁場環境をより良くしようと魚津市漁場環境保全会が主となり2010年から毎年活動を続けています。
今回は、以前植樹した場所の枯れてしまった箇所などに新たな苗を植える「補植」と、植樹した苗の周りに生えた草を刈る「下刈」、成長した木の生育を良くするために不要な枝を切る、という3つの作業を行いました。

これまでに植樹したのはヤマザクラや無花粉スギなど約1300本で、少しずつ育った苗は魚津の森林の一部となり、地域の自然環境を守ってくれています。
