高校生の林業体験実習を行いました。 |
将来の担い手の確保を目指し、令和3年10月28日に林業体験実習が開催されました。
この体験実習は富山県農林水産公社が3年前から実施しており、この日は桜井高校 土木科の1年生22名が魚津市黒谷地内の山林を訪れました。
まずは、チェーンソーによる伐倒や高性能林業機械(ハーベスタ)による伐木・造材を見学しました。
(チェーンソーによる作業を遠くから見学)

(ハーベスタは、木を切り、枝を払い落とし、適当な長さにカットもしてくれます)

次は、実際に自分でチェーンソーを使い、丸太を輪切りにする作業を体験しました。
最初は頼りなげな面持ちで恐る恐るチェーンソーを手にした生徒たちでしたが、職員からのアドバイスを受け無事切り終えると、満足そうな笑顔が見られました。
(温かく見守る職員)

その後、路網整備についての講義を受け、終了となりました。
今回の体験を通して、林業をより身近に感じ、その魅力に気づいてくれたことと思います。
ひとりでも多くの生徒が、未来の林業を切り拓く若き担い手として活躍してくれることを期待しています。

(待っていますよー)

この体験実習は富山県農林水産公社が3年前から実施しており、この日は桜井高校 土木科の1年生22名が魚津市黒谷地内の山林を訪れました。
まずは、チェーンソーによる伐倒や高性能林業機械(ハーベスタ)による伐木・造材を見学しました。
(チェーンソーによる作業を遠くから見学)

(ハーベスタは、木を切り、枝を払い落とし、適当な長さにカットもしてくれます)

次は、実際に自分でチェーンソーを使い、丸太を輪切りにする作業を体験しました。
最初は頼りなげな面持ちで恐る恐るチェーンソーを手にした生徒たちでしたが、職員からのアドバイスを受け無事切り終えると、満足そうな笑顔が見られました。
(温かく見守る職員)

その後、路網整備についての講義を受け、終了となりました。
今回の体験を通して、林業をより身近に感じ、その魅力に気づいてくれたことと思います。
ひとりでも多くの生徒が、未来の林業を切り拓く若き担い手として活躍してくれることを期待しています。

(待っていますよー)
