第18回 新川森林祭 |
令和5年10月12日(木)、さわやかな秋晴れの下、入善町の園家山キャンプ場において『第18回新川森林祭』が開催されました。
式典会場は海に近く、時折気持ちの良い風が抜ける中、参加いただいたのは地元の方や飯野小学校の6年生を含む約150人です。

(お天気にも恵まれました)

(植樹の前にみんなで記念写真)
今回植樹するのは、松くい虫に抵抗性のあるクロマツです。
海岸沿いの松林には、潮害や飛砂・風害等の災害を防止する機能があり、古くから地域の生活環境の保全に重要な役割を果たしていますが、松くい虫被害への対策を講じなければ枯れてしまいます。
入善町では、園家山周辺において、松くい虫による被害木の伐倒駆除や薬剤散布を行い、被害拡大防止に取り組んでいました。それにより減少した松林の復活を目指し、地元の方々が中心となり植樹活動を行っています。

(植樹を行う笹島入善町長と子供たち)

(地元の方々は慣れた手つきです。どんどん植樹されていきます!)
今回参加した子供たちが大人になる頃には、植樹したクロマツが立派な松林となり、未来の生活と景観を変わらず守ってくれていることを願っています。


式典会場は海に近く、時折気持ちの良い風が抜ける中、参加いただいたのは地元の方や飯野小学校の6年生を含む約150人です。

(お天気にも恵まれました)

(植樹の前にみんなで記念写真)
今回植樹するのは、松くい虫に抵抗性のあるクロマツです。
海岸沿いの松林には、潮害や飛砂・風害等の災害を防止する機能があり、古くから地域の生活環境の保全に重要な役割を果たしていますが、松くい虫被害への対策を講じなければ枯れてしまいます。
入善町では、園家山周辺において、松くい虫による被害木の伐倒駆除や薬剤散布を行い、被害拡大防止に取り組んでいました。それにより減少した松林の復活を目指し、地元の方々が中心となり植樹活動を行っています。

(植樹を行う笹島入善町長と子供たち)

(地元の方々は慣れた手つきです。どんどん植樹されていきます!)
今回参加した子供たちが大人になる頃には、植樹したクロマツが立派な松林となり、未来の生活と景観を変わらず守ってくれていることを願っています。

