令和5年度 魚津市漁場環境保全会 植樹活動 |
令和5年6月23日(金)、魚津市の片貝山ノ守キャンプ場周辺において、魚津市漁場保全会の植樹活動が行われました。
今にも雨が降り出しそうな空の下、保全会会員をはじめ、滑川高校海洋科の1年生や賛同企業、三ケ生産森林組合が参加しました。
2010年から始まったこの活動は、漁場に豊富な栄養を注ぐ豊かな森を育てるために行われ、これまでに植樹した苗木の数は約1,560本にのぼります。
植樹の前には、「森と木のクイズ」が行われました。勝ち抜きで木製品(掛け時計やスマホスタンド)が贈呈されると聞き、力が入ります。

(白熱の末、最終的にジャンケン勝負!)
クイズで知識を深めた後は、場所を移動し植樹にうつります。
今回植樹したのは、トチノキとケヤキの苗木25本ずつと、三ケ生産森林組合で準備したナツツバキ2本とヤマボウシ1本です。
植樹には、海洋科でイワシやサバなどを調理した際に出る廃棄部分を再利用するために、発酵して作った肥料を使っています。

(どんどん植樹されていきます)
植樹が完了する頃に、雨が降り出しました。
苗木にとっては恵みの雨です。やがて豊かな森になり、川を介して海を育み、次の世代へと繋がることを祈ります。

(おつかれさまでした)
今にも雨が降り出しそうな空の下、保全会会員をはじめ、滑川高校海洋科の1年生や賛同企業、三ケ生産森林組合が参加しました。
2010年から始まったこの活動は、漁場に豊富な栄養を注ぐ豊かな森を育てるために行われ、これまでに植樹した苗木の数は約1,560本にのぼります。
植樹の前には、「森と木のクイズ」が行われました。勝ち抜きで木製品(掛け時計やスマホスタンド)が贈呈されると聞き、力が入ります。

(白熱の末、最終的にジャンケン勝負!)
クイズで知識を深めた後は、場所を移動し植樹にうつります。
今回植樹したのは、トチノキとケヤキの苗木25本ずつと、三ケ生産森林組合で準備したナツツバキ2本とヤマボウシ1本です。
植樹には、海洋科でイワシやサバなどを調理した際に出る廃棄部分を再利用するために、発酵して作った肥料を使っています。

(どんどん植樹されていきます)
植樹が完了する頃に、雨が降り出しました。
苗木にとっては恵みの雨です。やがて豊かな森になり、川を介して海を育み、次の世代へと繋がることを祈ります。

(おつかれさまでした)