魚津市漁場環境保全会 植樹活動 |
令和元年6月21日(金)魚津市片貝にある山ノ守キャンプ場周辺で植樹活動が行われました。滑川高校海洋科の生徒と魚津市の漁業・林業関係者が集まりカツラ、イヌエンジュの苗を合わせて140本を植樹しました。


豊かな森を育てることで海へ運ばれる養分を増やし、漁場環境をより良くしようと魚津市漁場環境保全会が主となり2010年から毎年活動を続けています。
今回は、以前植樹した場所の枯れてしまった箇所などに新たな苗を植える「補植」と、植樹した苗の周りに生えた草を刈る「下刈」、成長した木の生育を良くするために不要な枝を切る、という3つの作業を行いました。

これまでに植樹したのはヤマザクラや無花粉スギなど約1300本で、少しずつ育った苗は魚津の森林の一部となり、地域の自然環境を守ってくれています。



豊かな森を育てることで海へ運ばれる養分を増やし、漁場環境をより良くしようと魚津市漁場環境保全会が主となり2010年から毎年活動を続けています。
今回は、以前植樹した場所の枯れてしまった箇所などに新たな苗を植える「補植」と、植樹した苗の周りに生えた草を刈る「下刈」、成長した木の生育を良くするために不要な枝を切る、という3つの作業を行いました。

これまでに植樹したのはヤマザクラや無花粉スギなど約1300本で、少しずつ育った苗は魚津の森林の一部となり、地域の自然環境を守ってくれています。
